学習指導モデル案
聾学校(聴覚特別支援学校)等(難聴学級、地域の諸学校での聴覚障害学生支援関係も含む)対象
「自立活動」は障害をもつ児童及び生徒が自立を目指して教育的活動を行うために、特別支援学校において特別に設けられている領域です。本学が平成26年度に実施した「ろう者学教育コンテンツ開発事業評価アンケート」調査の調査結果をもとに、聾学校(聴覚特別支援学校)の自立活動において本学が整備しているろう者学教育コンテンツが活用されるよう、学習指導モデル案を作成いたしました。
高等教育機関に在籍するろう・難聴の学生対象
本学大学院開講科目「ろう者学教育コンテンツ特論」などで院生が作成した学習指導案には、聾学校(聴覚特別支援学校)の自立活動授業のみならず、きこえない大学生の受講生を対象にしたものも含まれていますので、このサイトに順次掲載していきます。
手話言語学習者対象
本学大学院開講科目「ろう者学教育コンテンツ特論」などで院生が作成した学習指導案には、聾学校(聴覚特別支援学校)の自立活動授業のみならず、手話言語の通訳養成講座の受講生を対象にしたものも含まれていますので、このサイトに順次掲載していきます。
本学開講科目「デフコミュニティと社会参加」
筑波技術大学では産業技術学部で学ぶきこえない学生を対象に「デフコミュティと社会参加」という授業科目を提供しています。指導略案、教材、参考文献などをここに掲載し、本学にて、きこえない学生(2年次生)を対象にどのような内容を、どのような方法で指導しているかを公開いたします。