聾学校(聴覚特別支援学校)等対象

デフパフォーマンス

総合的な学習の時間「デフパフォーマンス」学習指導略案(3時間取扱)

1 対象

中学部

2 指導の形態

通常教室、一斉授業 大型テレビを使用

3 指導の目的

 デフパフォーマーについての調べ学習を通して、ロールモデルとして彼らの生き方に触れ、自己のアイデンティティの涵養を図ると共に、主体的に調べ活動に取り組み、まとめ、発表する力を育てる。

4 指導にあたって

・エンターテイメントを通して素晴らしいデフパフォーマーたちについて調べつつ、夢や自己実現として芸術の分野で活躍している人々の生き方に、調べ学習という形を通して触れさせる。

・調べたことを、周りの人に分かりやすく、どのようなコンテンツを準備し発表すればより効果的に伝わるかについて考え、伝える力、表現する力などにつなげていく。

5 本時の展開


学習活動 指導・支援内容
(留意事項及び配慮事項)
評価の観点

 

15分
1 デフォパフォーマーについて知っていることを話してみよう。 予想される答
○ろう者パントマイム
○ろう者ダンサー
○ろう者劇団
○積極的に話し合い活動に参加しているか。
【関心意欲】



35分

50分

30分


15分
2 デフォパフォーマーについて調べ学習をしよう。
・今後の活動計画について説明

(1)テーマを決める
(2)対象者を決める
(3)調べ活動をする
(4)まとめる(データ集ファイル)
(5)発表準備をする(PPT)



(6) 発表会


・活動計画立案-学習シート


○デフパフォーマー 例 
 ・ダンス
 ・劇団 
 ・古典劇団 狂言など
 ・パントマイム
 ・人形劇
 ・落語
○それぞれの担当について発表する
  発表、質疑応答等





○積極的に調べようとしているか。
【関心意欲】



○伝わるような発表の準備ができているか。
【技能・表現】



5分
3 学習の振り返りをしよう ○互いの発表について、伝えたいことをしっかり伝えることができていたか、調べ学習の対象者について生き方までしっかり考えることができていたかについて評価をし、感想を書く。

6 参考・引用文献またはWebサイト

・ダンス 高木里華 http://takagirika.sakura.ne.jp/profile.html
    大橋ひろえ http://ohashihiroe.com/Profile.html
    南村千里  http://chisatominamimura.com/jp/

・劇団 日本ろう者劇団 http://www.totto.or.jp/02/index.html
   日本ろう者劇団 手話狂言 https://www.u-x3.com/?p=4381

・パントマイム 砂田アトム http://www.deaf-atom.com/

・落語 https://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/daw/wz_rakugo.html

作成:山田京子(熊本県立熊本聾学校)、2019年
編集:ろう者学教育コンテンツ開発取組担当

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