資料
情報アクセシビリティ・フォーラム:映像エリアのポスターの紹介
11月22日(金)~24日(日)に東京都・秋葉原UDXで『情報アクセシビリティ・フォーラム ―音をつかむ 未来をつかむ-』(主催:一般財団法人全日本ろうあ連盟、特別協力:公益財団法人日本財団、国立大学法人筑波技術大学)が開催されました。
映像エリアにろう者学コンテンツ事業の一環として協力を行い、8枚のポスターを制作して映像エリアのロビーにて展示を行いました。ポスター制作にあたって、NPO法人メディア・アクセス・サポートセンター理事長の山上徹二郎氏、早瀬憲太郎監督、今村彩子監督、谷進一監督&脚本・小西貴美子氏、おおだてのぶひろ監督に多大なるご協力を頂きました。
ろう者にとって見やすい字幕制作、映画とろう者やろうコミュニティとの関わり、デフムービー(聾映画)、ろう者によるドキュメンタリー映画など詳しく書かれています。また、映画監督のインタビューも掲載されています。ろうコミュニティの映画との関わりに対する理解を深めて頂ければ幸いです。ぜひ、ご覧ください。
- 「映像メディアを考える~無声映画から発声映画へ、ろう者コミュニティと映画の関わり~」
- 「商業映画に見るろう者の生活文化とろう者観」
- 「映像メディアを考える~ろう者が見やすい字幕とは~」
- 「情報・コミュニケーションの問題を撮る」
- 「睦ろう者映画友の会」
- 「たき火」
- 「小さな下町 -さくらの詩-」
- 「Braam Jordaanの世界:無声アニメーションの新しい風」
オリジナルはA1判仕様となっております。もしオリジナルデータをご希望される方がおられましたら、下記までご連絡ください。
krk-net[at]ad.tsukuba-tech.ac.jp ※[at]は@に変更してください。