マッピング、マップ
mapping, map
各電極の最適な電流量を測定し、個々の装用者にとって最も聞き取りやすい状態のプログラムを設定する作業。各電極に電流を流して、一番小さく音が聞こえ始める電流量(Tレベル)を測定し、次に聞きやすい一番大きい音の電流量(Cレベル:最大快適値)を測定する。これによって設定されたプログラムのことをマップと呼ぶ。