ソフィアデフリンピック2013日本代表
筑波技術短期大学・筑波技術大学卒業生からも多く選出

2013/06/13掲載

 「デフリンピック(Deaflympics)」は、ろう者自身が運営する、ろう者のためのオリンピックであり、4年に一度開催されています。第22 回夏季デフリンピック『ソフィアデフリンピック2013』が今年の7月26日~8月4日、ブルガリアの首都ソフィアで開催されます。

 この度、「ろう者学教育コンテンツ開発プロジェクト」の一環として、天丘会(筑波技術大学産業技術学部同窓会)の協力を得て、ソフィアデフリンピック2013の日本代表に選出された卒業生について調査を実施しました。

 その結果、現時点で23名の卒業生が選出されていることがわかりました。多くの卒業生が仕事の傍ら、競技を続けていることが伺えます。

 詳細をポスターにまとめましたので、ご覧ください。

 現在、上記のポスターは筑波技術大学内で展示中です。ぜひ、多くの在校生や教職員に見て頂いて、多くの卒業生がデフリンピックに出場・活躍していることについて広く知って頂ける良い機会になればと願っています。

 どうぞ応援よろしくお願いいたします!!

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