2018年度に始動した「育成×手話×芸術プロジェクト」の最新企画となる「アートを通して考える2」のご案内です。
今回は3年に1度行われる現代アートの国際展である「ヨコハマトリエンナーレ2020」の開催に合わせ、ろう者のための美術鑑賞プログラムが企画されています。また美術やろう教育の専門家を招いてのトークセッションも行われます。
「アートを通して考える2」 公式サイト
( https://www.tsa-deaf.com/art-deaf )
企画・進行を担当される1人の管野奈津美さん(ろう学校教諭)は、本学のろう者学教育コンテンツプロジェクトにおいて、下記の論文を発表されています。