秋が深まり、肌寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
西日本豪雨、北海道での震災による被害に遭われた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。一刻も早く通常の生活が戻ることを祈ります。
さて、今年も本学で開催する一般の方々を対象とした公開講座が予定されていますので、以下の通り、お知らせ致します。
「ろう者の芸術・文化活動、遺伝子と聴覚障害の関係を手話言語で学ぶ」
日 時:2018年11月11日(日) 10:00~15:30
会 場:筑波技術大学天久保キャンパス
総合研究棟3階プレゼンテーションルーム
募 集:20名
対 象:ろう者、聴覚障害学生、手話言語指導者、手話言語学習者、
手話言語通訳者、聴覚特別支援学校教員
参加費:3,000円
講 師:大杉 豊 教授(ろう者)、小林 洋子 助教(ろう者)
内 容:10:00~12:00 「ろう者の芸術・文化活動」 大杉 豊
13:00~14:30 「聴覚障害と遺伝子」 小林 洋子
14:40~15:30 ディスカッション/質疑応答
申込締切:10月26日(金)
※当日は手話言語通訳の用意がございます。
チラシ(PDF)もございますので、周知にご協力いただけますと幸いです。
申込方法についてはチラシ、または本学HPの公開講座ページ(申込書あり)をご覧下さい。お申し込みお待ちしております!!
昨年の様子については、こちらをご覧下さい。